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今日は北寿園の夏恒例仮装盆踊り大会の日です。しかしながらコロナ渦の影響を受け屋外での行事が中止となりました。

スタッフ一同は利用者様達と仮装をして交流を楽しみたいとの気持ちから話し合いを行い、スタッフが仮装をして各ユニットを回ることになりました。さらに仮装のテーマについても話し合い、先日亡くなられたお笑いタレントの志村けんさん追悼の意を表す意味で、けんさんに関連する仮装を主としたものに決まりました。毎年行うスタッフの仮装技術が高く驚かされていますが、今年の仮装は特に驚きました。仮装をしたスタッフが各ユニットを回り利用者様と踊りを楽しんだり談笑をしたりして利用者様との交流を楽しみました。利用者様もたいへん喜ばれて普段に増して利用者様の笑顔や笑い声が多く見受けられました。利用者様がこれからもお元気で穏やかに過ごしていただければと思います。

 

今年、利用者様がとても楽しみにしておられた園遊会が中止となりました。

短時間でも屋外で楽しんで頂きたいとの趣旨から、北寿園では行事の規模を縮小して玄関前の駐車スペースで行うことになりました。スタッフが作成した掲示物、ゲーム資材、音響機材、北見若松小学校の生徒さん達が育てている花々等が会場に設置されました。持ち込まれた花々が陽の光に反射して周辺が色鮮やかな輝かきを見せています。利用者様の皆さんが会場に移動して来られ会場の花々を見て楽しまれたり、ゲームをして笑われたり、なかにはマイクを持って歌を歌い楽しんでおられる利用者様もおられました。特に花々を身近で見て美しさに感動されている利用者様の姿は印象的でした。これからも利用者様が安心・安全に日々を過ごして頂けるよう気を付けて行きたいと思います。

特別養護老人ホーム「北寿園」は今年で40周年を迎えました。

今日、7月14日（火）理事長、副理事長、理事の方々をお迎えし紫木蓮の銘板除幕式を行いました。最初に理事長より紫木蓮の花言葉「自然への愛」「崇高」「持続性」などを今後の北寿園の繁栄に絡めてお話しされました。これからも利用者様が「安心」「安全」で過ごせるよう、職員一同花言葉を念頭に利用者様と共に日々を過ごして行きたいと思います。

 

 

 

特別養護老人ホーム「北寿園」は今年で創設40周年を迎えました。

令和2年5月19日（火）北寿園では理事長、副理事長を迎え施設内の日当たりの良い場所に、モクレンの木を植樹しました。

理事長・副理事長に土入れをして頂いた後、本職の今泉造園の皆様にしっかり植え付けをして頂きました。成長のための注意事項も教わり、毎年美しい花が咲くよう観察していこうと思います。

今日は節分の日です。北寿園では節分の行事として豆（ボール）まきを各ユニットごとに行いました。副施設長の挨拶後、隠れていた鬼達（邪気）が部屋に侵入して来て悪さを始めました。利用者様たち全員が力強く豆（ボール）を投げつけ鬼達（邪気）を追い払いました。今年も利用者様が健康で安全・安心な環境のもとで元気に生活をして頂ければと思います。