最新情報
待望の浴室等、工事が完成。
2011-03-02
3月2日より、待望の浴室工事が完成し供用開始致しました。
北見老人ホームにおいての最大の懸案事項でありました、浴室等増改築工事に付きましては、本年2月末に完成し3月2日より供用を開始致しました。
一般浴室と介護浴室(介護浴槽2台)の新たな増改築により、入浴関連においての諸問題が全て一掃されました。要介護者においても、ゆったりと安心・安全に入浴する事が可能となった事。職員の介護負担の軽減へと繋がった事は飛躍的前進であります。利用者の皆様方から、素晴らしい浴室が出来、本当に有難い等の声が多数寄せられることは、職員にとっての遣り甲斐、励みに繋がっております。
また、脱衣場の拡幅・トイレ洗面所廻り・静養室の改修により、車椅子・歩行器等の出入りがスムーズとなり安全に利用する事が可能となりました。円滑に無理なく、ゆとりある入浴。事故の無い安全な入浴の提供を図る事により、利用者様のリラクゼーション効果による安眠・ストレス解消など心身機能の維持向上、更に日常生活全般への意欲向上へと繋げて参りたいと考えております。
安全祈願祭
2019-03-19
9月29日 安全祈願祭 浴室等増改築工事始まる。 当施設も昭和63年の改築後、既に21年が経過し建物・設備の老朽化や高齢化等に伴う心身機能の低下など利用者の要介護化が一段と進行している状況であることから、機能面での環境整備の充実を図ることが求められておりました。 この度、浴室の増改築の他、重度化により静養室の増室。更には現状のトイレ洗面所廻りにおいても、車椅子利用者対応向けへと増改築工事が行われます。 、利用者の皆様が安心安全、そして快適に生活できる様、今から完成が楽しみです。
北交ハイヤーカラオケ愛好会の皆様方による蕗のご寄贈
6月13日(日) 北見北交ハイヤー職員さんでつくる『北交ハイヤーカラオケ愛好会』の皆様方に今年も旬の蕗をご寄贈頂いた。
この日、非番の職員さん10名程が早朝より5時間程掛けて立派な水蕗400kgを収穫。
聞くところによると、何でもクマの出そうな場所で笛や鈴を鳴らしながらの収穫だったそうです。
頂いた蕗は煮付けは勿論の事、漬物や味噌汁などに利用される他、塩付けされ来春まで美味しく頂くこととなります。本当に有難うございました。
北見白樺ライオンズクラブ
3月3日
桃の節句を楽しんでもらいたいと、北見白樺ライオンズクラブ会員の皆様方による、桜もち・うぐいすもちのご寄贈を頂いた。
この日、朝早くから会員の方々9名が同ホームを訪れ利用者に見守られながら桜もちを手作り。事前に作ったうぐいすもちと合わせ約300個とお菓子130個のご寄贈を頂きました。寄贈には桃の花、菜の花も添えられ春らしい贈り物となった。
会長からは「プロではないので形は悪いかもしれませんが、心を込めたので味はおいしく出来ています」と利用者に手渡された。利用者からは、春らしいプレゼントに「うれしい!早く食べたい!」と思わずニッコリ。昼食時に添えられ、皆で頬張った。
ご寄附により 両施設 待望のAED設置となる。


AED とは
心停止によりポンプ機能を果たさなくなった心臓に電気ショックを与え、正常な状態に戻す装置です。
最近、駅や空港、映画館などで、AED(エー・イー・ディと読みます)と書かれた器械を見かけることはありませんか。このAEDは、心臓マヒを起こして倒れた人を、そこにいる人たちがその場で使って倒れた人の命を救うことができる器械なのです。
最近、駅や空港、映画館などで、AED(エー・イー・ディと読みます)と書かれた器械を見かけることはありませんか。このAEDは、心臓マヒを起こして倒れた人を、そこにいる人たちがその場で使って倒れた人の命を救うことができる器械なのです。
操作方法は音声ガイダンスにより指示され、電気ショックが必要かどうかもAEDが判断します。高度な専門知識は必要なく、誰でも安心して使うことの出来る装置です。


北神産業㈱の創始者である渡部政盛様のご逝去に伴い、これまで地域の皆様方に支えられ大変お世話になったお礼として、何かにお役立て頂きたいと代表取締役社長である渡部正勝様より、AED(自動体外式除細動器)の購入資金としてご寄附を頂きました。
AEDについては、平成16年の法改正で医療・医学の専門知識がない一般市民にも使用が解禁されました。空港や公共施設への配備が本格化され、先日の東京マラソンの際にも、その救命効果はマスコミでも大きく取り上げられました。
AEDについては、平成16年の法改正で医療・医学の専門知識がない一般市民にも使用が解禁されました。空港や公共施設への配備が本格化され、先日の東京マラソンの際にも、その救命効果はマスコミでも大きく取り上げられました。
渡部様から「使用されないことが一番ですが、万一の際には役立てて頂き、利用者さんの安心につながれば大変うれしい」と挨拶を頂きました。贈られた計2台については、北見老人ホームと北寿園それぞれに設置され医療援助体制の向上につながり大変感謝しております。


AEDによる救命事例
2007/08
札幌市内のスポーツクラブで突然心肺停止状態に陥った男性利用者に対し、2名の女性インストラクターが「AED」や心肺蘇生法などの救命処置を行い、人命救助を行った。この男性は、迅速な救命処置によって、脳機能障害もなく完全社会復帰できる状態まで回復したそうです。
札幌市内のスポーツクラブで突然心肺停止状態に陥った男性利用者に対し、2名の女性インストラクターが「AED」や心肺蘇生法などの救命処置を行い、人命救助を行った。この男性は、迅速な救命処置によって、脳機能障害もなく完全社会復帰できる状態まで回復したそうです。
2008/04
旭川市内のある公園でテニスコートの整備を行っていた男性が突然倒れた。そこに、たまたま救急救命士のKさん(43)が通りかかり、人だかりを見て駆けつけた。Kさんは心臓マッサージをしながら「AED」が体育館にあるかもしれないと周囲の人に要請。運ばれた「AED」で電気ショックを一回与えると、男性は呼吸を再開し後遺症もなく退院されたそうです。
旭川市内のある公園でテニスコートの整備を行っていた男性が突然倒れた。そこに、たまたま救急救命士のKさん(43)が通りかかり、人だかりを見て駆けつけた。Kさんは心臓マッサージをしながら「AED」が体育館にあるかもしれないと周囲の人に要請。運ばれた「AED」で電気ショックを一回与えると、男性は呼吸を再開し後遺症もなく退院されたそうです。