最新情報
北海道電波協力会様より、テレビのご寄贈
2011-05-25
北海道電波協力会様は、これまで毎年6月1日の電波の日を記念して、北海道の推薦により道内の社会福祉施設にテレビ等の情報関連機器を寄贈されており、本年も北見老人ホームがオホーツク総合振興局の推薦を頂き、「大型地上デジタルテレビ一式」が贈呈されたところであります。
当施設としては、これまで老朽化した建物・設備等の更新を最優先に進めてきておりました事から、液晶テレビに付きましては、共用部分の集会室と1階ロビーのみの設置でした。各階のロビーは、日頃から多くの利用者の方々が、相撲・野球・時代劇等のテレビを観賞する憩いの場所であります事から、大変感謝しておりますと共に、有効に活用させて頂きたいと考えております。
当施設としては、これまで老朽化した建物・設備等の更新を最優先に進めてきておりました事から、液晶テレビに付きましては、共用部分の集会室と1階ロビーのみの設置でした。各階のロビーは、日頃から多くの利用者の方々が、相撲・野球・時代劇等のテレビを観賞する憩いの場所であります事から、大変感謝しておりますと共に、有効に活用させて頂きたいと考えております。
東日本大震災への義援金箱設置
2011-04-05
このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。被災にあわれた皆様の一刻も早い復旧を心よりお祈り申し上げますと共に、併せて災害対策の最前線においてご尽力されている関係機関の皆様の安全を心より祈念申し上げます。
さて、震災関連では国内はもとより、世界中から義援金や励ましのメッセージが届いており、施設利用者からも義援金を送金して頂きたいとの声も寄せられた事から、施設では今回の未曽有の大災害により被災された方々を救済するため義援金箱を設置し、全国老人福祉施設協議会を通じて義援金を送金する事となりました。
さて、震災関連では国内はもとより、世界中から義援金や励ましのメッセージが届いており、施設利用者からも義援金を送金して頂きたいとの声も寄せられた事から、施設では今回の未曽有の大災害により被災された方々を救済するため義援金箱を設置し、全国老人福祉施設協議会を通じて義援金を送金する事となりました。
待望の浴室等、工事が完成。
2011-03-02
3月2日より、待望の浴室工事が完成し供用開始致しました。
北見老人ホームにおいての最大の懸案事項でありました、浴室等増改築工事に付きましては、本年2月末に完成し3月2日より供用を開始致しました。
一般浴室と介護浴室(介護浴槽2台)の新たな増改築により、入浴関連においての諸問題が全て一掃されました。要介護者においても、ゆったりと安心・安全に入浴する事が可能となった事。職員の介護負担の軽減へと繋がった事は飛躍的前進であります。利用者の皆様方から、素晴らしい浴室が出来、本当に有難い等の声が多数寄せられることは、職員にとっての遣り甲斐、励みに繋がっております。
また、脱衣場の拡幅・トイレ洗面所廻り・静養室の改修により、車椅子・歩行器等の出入りがスムーズとなり安全に利用する事が可能となりました。円滑に無理なく、ゆとりある入浴。事故の無い安全な入浴の提供を図る事により、利用者様のリラクゼーション効果による安眠・ストレス解消など心身機能の維持向上、更に日常生活全般への意欲向上へと繋げて参りたいと考えております。
安全祈願祭
2019-03-19
9月29日 安全祈願祭 浴室等増改築工事始まる。 当施設も昭和63年の改築後、既に21年が経過し建物・設備の老朽化や高齢化等に伴う心身機能の低下など利用者の要介護化が一段と進行している状況であることから、機能面での環境整備の充実を図ることが求められておりました。 この度、浴室の増改築の他、重度化により静養室の増室。更には現状のトイレ洗面所廻りにおいても、車椅子利用者対応向けへと増改築工事が行われます。 、利用者の皆様が安心安全、そして快適に生活できる様、今から完成が楽しみです。